チェコでホッケー始めました

5歳になるころにアイスホッケーを始めた次男の話です。チェコでのホッケー教室の様子や、成長していく息子の様子をつづります。

感情はスティックを叩いて表す

ホッケイスタはスティックでよく氷を叩きます。

ゴールが入って嬉しくてガンガン、失敗して悔しくてもガンガンしています。

あまりにも力いっぱい叩くので、最初は、なんて荒々しい事をするのだろう、スティックが折れるのではとおもいました。

でも、ホッケイスタはこうして感情を表すのですね。

チームで気合いを入れる時に、輪になってみんなで一斉にガンガンする様子は力強くて、リンク場いっぱいに響きわたる音を聞いていると、こちらまで気分が高揚してきます。