チェコでホッケー始めました

5歳になるころにアイスホッケーを始めた次男の話です。チェコでのホッケー教室の様子や、成長していく息子の様子をつづります。

同じ名前が多くてややこしい

チェコには同じ名前の人がたくさんいます。
偶然ではなくて、故意に同じ名前をつけていることも多いです。

例えば、うちの近所にはわたしが知る限りでも3人もヤンがいます。
それだけでも多いと思うのですが、今お腹が大きな近所のママが

男の子だったらヤンにする

と言ったのを聞いて驚きました。

仲の良いママ友の名前をつけたり、お父さんと同じ名前をつけたりと、喜んで同じ名前をつけるのです。

今日も試合だったのですが、メンバーチェンジの時に、次男は名前を呼ばれて戸惑っていました。

珍しい名前をつけたはずの次男ですが、このホッケー教室にはなんと3人も同じ名前の子がいるのです。

ややこしいので、

ニックネームを「こんにちは」にするぞ

とコーチに言われたこともありましたが、結局定着せず、今もややこしいままです。

って、こんにちはは言いにくいですよね。