チェコでホッケー始めました

5歳になるころにアイスホッケーを始めた次男の話です。チェコでのホッケー教室の様子や、成長していく息子の様子をつづります。

ホッケーのヘルメット

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ホッケーにヘルメットは必需品です。

ホッケイスタの頭と顔面を守ります。

 

次男がつけているヘルメットは、顔面を守るために格子が取り付けられています。

うちの教室ではすべての子がこのヘルメットです。

 

格子の部分が開くようになっていて、ボタンを外せばぱかっと上に開きます。

そして鼻をかんだり水を飲んだりすることができるのですが、

水を飲むのは、ホッケー用の特別の水筒があれば、格子を上げる必要はありません。

格子の隙間からストローを通して飲めます。

 

ヘルメットをかぶっていると顔が見えないので、コーチは誰がどれなのか分かりにくいようです。

子供たちはヘルメットに自分の名前を書いた紙を貼り、わかりやすくしています。